こんにちは。もちです。
今日は私が出張時に利用している4K16インチモバイルモニターIntehill U16NAについてご紹介します。
なぜモバイルモニターを使っているのか?
私は仕事柄、出張などで出先の事務所で仕事をする機会が多く、小さなノートパソコンで事務処理を仕事をしていました。
しかし、小さなノートパソコンのディスプレイ上で、図面や資料を参照しながらマイクロソフトOfficeで書類を作成したり、WEBブラウザでデータ投入したりするのは、何度も画面を切り替えなくてはいけないため効率が悪いです。
出張時でも効率的に仕事をするために、持ち運びができるモバイルモニターを購入しました。
モバイルモニターのメリットとデメリット
今まで仕事で2台ほどモバイルモニターを買った経験からメリットとデメリットを挙げてみます。
モバイルモニターのメリット
- 作業効率の向上:モバイルモニターでデュアルディスプレイ環境を作ることで、資料作成とメールチェックを同時に行ったり、TV会議に参加しながら要点をまとめた資料作成を行ったり、さまざまな場面で役立ちます。
- 携帯性:モバイルモニターは軽量で薄型のため、持ち運びが簡単。出張先、カフェ、ホテルなど、場所を選ばずに同じ作業スペース作ることができます。
- 会議・プレゼンテーションでの活用:ノートPCより画面の大きいモバイルモニターを接続することで、同僚(もしくはお客様)にプレゼンテーション資料を大きな画面で共有することができます。
- 遊びも充実:モバイルモニターをゲーム機やタブレットに接続して、映画鑑賞やゲームを楽しむこともできます。
モバイルモニターのデメリット
- 価格: 薄型で高解像度のモバイルモニターは、一般的なディスプレイよりも高価です。
- 電源との接続、バッテリーへの負担: モバイルモニターは、USB Type-Cでノートパソコンから電源供給することによってバッテリーが早く消耗したり、電力が不足する場合は別に電源ケーブルを接続したりする必要があります。
- 設置の手間: モバイルモニターを設置する際に、ケーブルを接続する手間がかかります。
USB Type-Cケーブル1本で映像・電力ともに供給できるものが便利です。
HDMIのみ対応のノートPCは、電源ケーブルも増えて毎回の設置が面倒かもしれません。
モバイルモニターを選んだポイントは?
現在、私が利用しているモバイルモニターは「4K16インチモバイルモニターIntehill U16NA」です。
選んだポイントは画面比率16:10、解像度3840×2400という広い作業領域です。
以前は1920×1080のFHDモバイルモニターを利用していたのですが、仕事柄情報量の多い図面を見る機会が多く、何度も画面をスク
ロール・拡大縮小する必要がありました。
4Kモバイルモニターは画面のインチが小さく、文字が小さくなってしまって不便という口コミも見かけましたが、Intehill U16NAは16インチのサイズがあり、十分文字を読むことができ圧倒的に作業効率があがりました。
またUSB Type-Cケーブル1本で映像・電力ともに供給できるモバイルモニターであるため便利です。
まとめ
モバイルモニターは、出張時に事務所、カフェ、ホテルなど、場所を選ばずに同じ作業スペース作ることができ、非常に便利です。
仕事以外において、モバイルモニターをゲーム機やタブレットに接続して、映画鑑賞やゲームを楽しむこともできます。
もしFHDのモバイルモニターでは、まだ作業領域が足りないという方は、画面比率16:10、解像度3840×2400という広い作業領域を持つ「4K16インチモバイルモニターIntehill U16NA」を検討してみてはいかがでしょうか。
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